2021フィリーズレビュー(シゲルピンクルビー)
ハイペースで流れて1番手2番手の馬が逆ワンツー。
先行馬には厳しかった。

1着シゲルピンクルビーは中団からの競馬。
上手く立ち回れて力は出せた。
G1のメンバーでどこまでやれるか。

2着ヨカヨカは好位馬群からの競馬。
特にロスはなかったので完敗。
距離も短いほうがいい。

3着ミニーアイルは後方からの競馬。
展開が向いて流れ込むことができた。
ただ最後は同じ脚色になっておりマイルで折り合えるとも思えない。

9着オパールムーンは後方からの競馬。
最後まで伸びきれず。
距離延長もマイナス。

11着エイシンヒテンは後方外からの競馬。
出遅れて自分の競馬ができず参考外。

12着ゴールドチャリスは中団内からの競馬。
ベストの競馬はできなかったのでこれが実力ではないがG1で通用しそうなパフォーマンスを見せたことはない。

13着ヴァーチャリティは後方からの競馬。
馬体が減っていたように成長力に乏しい。

15着ブルーバードは後方からの駅馬。
特に見せ場は作れなかった。
距離延長もマイナス。

結論
シゲルピンクルビー、エイシンヒテンは「抑え」
ヨカヨカ、ミニーアイル、オパールムーン、ゴールドチャリス、ヴァーチャリティ、ブルーバードは「切り」